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futureshop連携WordPress記事の サイトマップ漏れ

futureshopのWordPress連携でブログを書いていて、ショップの商品は検索に出るのに記事がなかなか索引されない、という相談があります。サイトマップは、検索エンジンに渡すページのURL一覧です。サイトマップは登録済みだというケースがほとんどです。

そのサイトマップは、おそらくfutureshopが自動生成するものです。対象は、管理画面で作成したページに限られます。WordPressで書いた記事は、futureshopの管理画面の外にあるため、サイトマップに含まれません。検索エンジンは内部リンクをたどれば記事を見つけられますが、サイトマップに載っていないページは発見が遅くなります。更新も気づかれにくくなります。

この記事では、漏れる仕組みと、WordPress側サイトマップの登録手順を整理します。2つの仕組みを1つのサイトとして扱ってもらうための設計も取り上げます。

結論: WordPress側のサイトマップを別途登録し、ショップとブログを内部リンクでつなぐ

手順

内容

1

futureshopのサイトマップの中身を開き、記事URLが含まれていないことを確認

2

WordPress側のサイトマップURL(WordPress標準またはSEOプラグインが生成)を確認

3

Search Consoleに、futureshopのサイトマップとは別にWordPressのサイトマップを登録

4

記事 → 商品、商品 → 記事の内部リンクを確認

5

記事側のcanonical・Article構造化データを確認

2つの仕組みには2つのサイトマップ

重要な考え方: サイトマップは「作った側」しか知りません。futureshopはfutureshopで作ったページを、WordPressはWordPressで作った記事を知っています。2つの仕組みで作ったサイトには、2つのサイトマップが要ります。

手順1〜2: 何が漏れているかを確認する

futureshopのサイトマップの中身を開き、URLの一覧を見ます。商品・グループ・管理画面で作ったページが並んでいるはずです。そこにブログ記事のURLがなければ、漏れが確定です。

WordPress側のサイトマップは、WordPress標準の機能(通常 /wp-sitemap.xml)か、SEOプラグインが生成するものがあります。どちらが有効かは、WordPressの設定で確認してください。両方が有効だと重複するため、どちらか片方に絞ります。

手順3: Search Consoleに登録する

WordPressの配置

Search Consoleのプロパティ

登録

ショップと同じドメインのサブディレクトリ(/blog/)

ショップと同じプロパティ

同じプロパティにWordPressのサイトマップを追加登録

サブドメイン(blog.example.jp)

ドメインプロパティなら同じ。URLプレフィックスなら別

ドメインプロパティに統一し、追加登録

別ドメイン

別プロパティ

別プロパティで登録

WordPressの配置ごとの登録先

ドメインプロパティは、DNS認証でドメイン全体をまとめて登録する方式です。この方式にしておくと、サブドメインも含めて1つで管理でき、サイトマップの追加登録だけで済みます。自分のプロパティがどちらか、Search Consoleで確認してください。

手順4: 内部リンクで1つのサイトにする

サイトマップは、発見を助けるだけです。記事と商品の関係までは伝えません。関係を伝えるのは内部リンクです。

  • 記事本文の該当箇所から、商品ページ・グループページへリンク

  • 商品ページの説明末尾から、関連する記事へリンク

  • ショップのヘッダー・フッターに「読みもの」等の入口を置き、記事一覧へ

  • 記事側のヘッダー・フッターをショップと共通にし、ショップへ戻れる状態に

記事からショップへの導線がないと、検索エンジンは記事とショップを別のものとして扱うことがあります。直近の記事から、関連する商品ページへリンクを足します。

手順5: 記事側の技術要件

項目

確認

canonical

各記事が自分自身を指している。ショップ側と重複していない

Article構造化データ

見出し・公開日・更新日・著者が出ている

Organization

ショップのトップにだけ。記事側に別のOrganizationを出さない

title・description

記事ごとに固有

noindex

記事一覧のタグ・アーカイブページが大量にあるなら、薄いものはnoindex

WordPressのタグページ・日付アーカイブは、記事数が少ないうちは内容が薄いです。索引されると「クロール済み - インデックス未登録」を増やします。タグ・日付アーカイブをnoindexにする設定を確認してください。

登録したあとに保つもの

サイトマップを登録すれば、記事は発見されやすくなります。ただし、futureshop側とWordPress側の2系統は、それぞれ更新や仕様変更があります。内部リンクの切れ、canonicalのずれ、構造化データの変化が、別々に起きます。2系統を1つのサイトとして保ち続けること。これが、登録そのものより大きな仕事です。

Search OSは、futureshopとWordPressのように複数の仕組みで構成されたサイトを支えます。検索エンジンとAIクローラー向けのメタデータ・構造化データ・サイトマップ・canonicalを、別の層として一体で提供します。ボットログで、両系統が実際に取得されているかを確認します。内部リンク切れや重複は、修正対象として整理します。

よくある質問

サイトマップを登録すればすぐ索引されますか

発見は早まりますが、索引は内容次第です。内容が薄い記事や、他と重複する記事は、索引されないことがあります。

futureshopのサイトマップに記事を手で足せますか

自動生成のサイトマップは、編集できない前提です。WordPress側のサイトマップを別途登録するほうが確実です。

ブログの記事一覧ページもサイトマップに要りますか

WordPressのサイトマップに、通常含まれます。タグ・日付アーカイブは含めない設定にしておくと、薄いページの登録を防げます。

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参考資料

既存のウェブサイトを維持したまま、

検索とAIが情報を読み取れる状態を確認します。

SEOの基盤からAI検索での可視性まで、継続して運用します。

まずは製品資料で、Search OSの仕組みをご確認ください。