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ショップサーブ コンサル後のSEO自己点検

ショップサーブのコンサルティングでSEOの初期設定をしてもらったあと、この先は自分で何を見ていけばいいのか分からない。支援を受け終えたショップから、この相談が届きます。

コンサルティングで整えたのは「ある日の状態」です。商品を追加したり、テンプレートを触ったりするうちに、その状態は崩れていきます。崩れに気づく仕組みがなければ、半年後には初期設定の効果は残っていません。必要なのは専門知識ではありません。月1回・15分で「崩れていないか」を確認する、決まった手順です。

この記事では、索引・速度・構造化データ・コンテンツの4領域で、お店の側が自分で見られるチェックリストを整理します。

結論: 月1回、4領域×3項目を確認し、崩れたら「誰に頼むか」を決めておく

領域

見る場所

崩れの兆候

索引

Search Console ページレポート

索引済みが減る、除外理由が増える

速度

PageSpeed Insights(主力3ページ)

LCPが4秒を超える、CLSが赤

構造化データ

リッチリザルトテスト(商品1・カテゴリ1)

エラー、型の消失

コンテンツ

自分のショップの主力ページ

古い価格・在庫・キャンペーンが残る

月1回・15分の自己点検 4領域

重要な考え方: コンサルティングの価値は、「何をすべきか」を決めたことです。決めたことが今も守られているかを見るのは、お店の側にしかできません。決めた方針を、いつでも見返せる場所に書き出してください。

領域1: 索引(Search Console)

確認

手順

判断

索引済みページ数

ページレポートの「インデックス登録済み」

先月より大きく減っていないか

除外理由

「インデックス未登録」の理由一覧

「クロール済み - インデックス未登録」「重複」が増えていないか

サイトマップ

サイトマップレポート

ステータスが「成功」のまま、検出数が商品数と近いか

減っている、増えている場合は、その間に何を変えたかを振り返ります。商品削除、テンプレート変更、URL変更などです。変えた時期と、数字が動いた時期が一致するかを見比べます。

領域2: 速度(PageSpeed Insights)

主力3ページ(トップ・主力カテゴリ・主力商品)のURLを、PageSpeed Insightsにかけます。毎月同じページで測ると、変化が分かります。

「3秒」はどこに当たるか

指標

目安

崩れる原因

LCP

2.5秒以内(4秒超は要対応)

大きな画像の追加、外部タグの追加

CLS

0.1以下

サイズ未指定の画像・バナーの追加

INP

200ms以下

JavaScriptの増加(チャット・レビュー等の外部ツール)

先月より悪化していたら、その月に追加した画像・バナー・外部ツールを疑ってください。

領域3: 構造化データ(リッチリザルトテスト)

商品ページ1つ、カテゴリページ1つを、リッチリザルトテストにかけます。

  • 先月検出されていた型(Product、BreadcrumbList等)が今月も検出されるか

  • エラー・警告が新しく出ていないか

  • 商品の価格・在庫が、画面表示と一致しているか

型が消えた、エラーが出たという場合は、テンプレートの変更が原因であることが多いです。商品ページのレイアウトを変えた月がないか、直前の作業を思い出してください。

領域4: コンテンツ

確認

見るページ

終了したキャンペーン・古い価格が残っていないか

トップ・主力カテゴリ

在庫切れ商品が「在庫あり」のまま表示されていないか

主力商品

選び方・使い方の記事が最新の商品を指しているか

コンテンツページ

会社概要・特商法・送料の情報が最新か

フッターから届くページ

AI検索は、古い情報を引用しません。ショップ内で矛盾する情報(あるページでは送料無料、別のページでは有料)があると、引用元として選ばれにくくなります。送料の記載が全ページで同じかを、見比べてください。

崩れたときの頼み先

崩れの種類

自分で直せるか

頼む先

古い価格・在庫・キャンペーン

自分

画像が重い・サイズ未指定

○(画像の再書き出し)

自分

構造化データのエラー

テンプレートを触った人、またはショップサーブのサポート

索引数の急減

原因が分からなければ相談

外部ツールによる速度悪化

ツールの提供元

崩れたとき、誰に頼むか

チェックリストで「崩れた」と分かっても、頼む先が決まっていないと放置されがちです。月1回の確認とセットで、頼む先を1行ずつ書いておきます。

月1回の確認を続けるには

上の4領域を毎月15分で見れば、初期設定の状態はかなり維持できます。ただし、確認は「見つける」ところまでです。直すのは別の作業になります。それから、AI検索のボット(GPTBot等)がショップを取得しているかは、Search ConsoleにもPageSpeed Insightsにも出ません。

Search OSは、ショップサーブを含む既存のショップを対象に、上の4領域に相当する状態(索引・メタデータ・構造化データ・ボットのアクセス)を継続的に確認します。崩れを検出して、修正対象として整理します。コンサルティングで決めた方針を置き換えるものではありません。その方針が今日も守られているかを、お店の代わりに見続ける層です。

よくある質問

Search Consoleは自分で設定する必要がありますか

コンサルティング時に設定されていることが多いです。ただし、ログインできるアカウントをお店の側で持っているかを確認してください。持っていなければ、所有権の追加を依頼します。

月1回で足りますか

商品数が数百までなら、月1回で十分です。大規模なキャンペーンやテンプレート変更の直後は、その週に追加で確認してください。

チェックで問題がなければ何もしなくていいですか

問題がないことも、記録しておきます。次に問題が出たとき、「いつから」が分かることが原因特定の近道です。確認した日付と結果を、メモに残してください。

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参考資料

既存のウェブサイトを維持したまま、

検索とAIが情報を読み取れる状態を確認します。

SEOの基盤からAI検索での可視性まで、継続して運用します。

まずは製品資料で、Search OSの仕組みをご確認ください。