SERP
SERPとは、ユーザーが検索クエリを送信した後に検索エンジンが返す、結果ページ全体のことです。アルゴリズムで順位付けされたオーガニック検索結果、広告主が入札した有料広告、さらにAI Overviewsやfeatured snippetsなどのさまざまなSERP機能が組み合わされています。
SERPとは、ユーザーがクエリを入力したときに検索エンジンが返す結果ページ全体を指します。
このページは、オーガニック(自然)検索結果、広告、そしてさまざまなSERP機能の3つの柱で構成されています。
SERPは、単純な10本の青いリンクの一覧から、次のような豊富な要素を備えたページへと進化してきました。AI Overviews、featured snippetや、People Also Askなどです。
Semrushのデータによると、SERP機能がまったく表示されない結果はわずか1.53%で、リンクだけの純粋な一覧は非常にまれです。
SERPとはページ全体を指し、個々のSERP機能よりも広い範囲を含みます。
概要
SERP(Search Engine Results Page)とは、ユーザーが検索語句を入力したときに検索エンジンが返す結果ページ全体を指します。Google.comでキーワードを入力した後に表示される一覧そのものが、SERPです。1つのページには、アルゴリズムが関連性に基づいて順位付けしたオーガニック検索結果、広告主がキーワードに入札した際に表示される有料広告、そしてSERP機能の各種要素が集約され、答えを直接表示します。
ここで重要なのは、SERP機能は結果ページ内に配置される個別要素であるのに対し、SERPはそれらすべてを含むページ全体だという点です。言い換えると、SERPはより大きな入れ物であり、SERP機能はその中にある構成要素です。
構成要素
SERPは通常、3つの柱で構成されています。
オーガニック検索結果: コンテンツの品質、関連性、専門性、信頼性、被リンクなどのシグナルを評価し、検索エンジンのアルゴリズムが自然に表示する「獲得型」の掲載枠です。従来の青いリンクはこのカテゴリに含まれます。
有料検索結果: Google Adsなどのプラットフォームを通じて広告主がキーワードに入札した際に表示される掲載枠で、「Ad」ラベルが付いています。Backlinkoの分析によると、1ページ目のSERPの約51.61%に広告が表示され、1ページあたりの平均広告数は3.10件です。
SERP機能: 従来のオーガニックリンクとは区別される個別の要素で、ページ上で直接回答や補足情報を提供することでユーザー体験を向上させます。これにはAI Overviews、featured snippets、People Also Ask、knowledge panels、local packs、画像パック、動画カルーセルが含まれます。
進化
長い間、検索結果は単に10件のオーガニックリンクの一覧、いわゆる「10本の青いリンク」でした。しかし、検索エンジンが検索結果ページにより豊富な機能を次々と追加するにつれ、ユーザーはクリックせずにページ上で直接答えを得ることが多くなっています。
実際のデータもこの変化を示しています。Semrushのセンサーデータ(2024年10月)によると、SERP機能が一切含まれない検索結果はわずか1.53%でした。Backlinkoの分析ではPeople Also Askが約58%のSERPに表示され、直接回答は18%、そしてfeatured snippetは約12%に見られました。最大のトレンドはAI Overviewsの台頭です。上位ページから抽出されたAI生成の要約が、今では他のすべての結果より上に表示され、検索ページ最上部の最有力ポジションを占めています。
SEOへの影響
SERPが単純なリンク一覧から多層的なページへと変化したことで、単に1位を獲得するだけではクリックを保証できなくなりました。AI Overviewsまたはfeatured snippetが最初に表示されると、より多くのユーザーがページ上で答えを見つけ、そのまま離脱します。したがって、今日の検索最適化では、オーガニック順位だけでなく、ページがどのSERP featuresに表示されうるか、またそのコンテンツがそれらの要素内で引用または掲載されるかどうかも考慮しなければなりません。