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Bカート 業種別ガイドでAI検索から新規取引先を得る

Bカートの受注サイトは、ログインして注文する既存取引先向けの仕組みです。そのため、運用が落ち着いたころに、新規の取引先をAI検索から増やしたいという相談が出てきます。

会社名と問い合わせ先だけを公開している状態では、AIに商品が伝わりません。既存の取引先には使いやすいサイトでも、外からは何を扱っている会社なのかが読めないためです。まず、品目について具体的に書かれた公開ページを用意します。

この記事では、業種別ページをAI検索の入口にする方法を整理します。価格を伏せた書き方、受注サイトへのつなぎ方、公開したあとの運用も扱います。

結論: 業種別・用途別の「仕入れガイド」を公開領域に置き、価格以外の事実で具体的に書く

ページの型

答える質問

業種別の仕入れガイド

「〇〇業向けの△△はどこで仕入れる」

「飲食店向け業務用〇〇の仕入れガイド」

用途別の選び方

「△△用の〇〇はどう選ぶ」

「テイクアウト容器の選び方: 用途・サイズ・素材」

取引条件の案内

「最低ロットは」「納期は」「口座開設は」

「新規お取引の流れと条件」

取扱品目の一覧

「〇〇は扱っているか」

「取扱カテゴリ一覧」(価格なし)

導入事例

「同業はどう使っているか」

「〇〇店での導入例」

新規取引先をAI検索から獲得する公開ページ

重要な考え方: 新規の取引先は、仕入れ先を探す前に選び方を知りたがります。たとえばテイクアウト容器をどう選ぶか、といった質問です。その答えを書いたページが、仕入れ先を知る入口になります。

業種別ページを書く順番

位置

内容

冒頭

この業種の仕入れで押さえるべき点を2〜3文

見出し「〇〇業で必要な品目」

品目の一覧。表で。価格は書かない

見出し「選び方の基準」

サイズ・素材・規格・ロット・納期の観点

見出し「よくある課題と対応」

保管、廃棄、季節変動など

見出し「取引条件」

最低ロット、納期、支払い条件の概要、配送地域

見出し「お取引の流れ」

問い合わせ → 口座開設 → 注文

FAQ

3〜5問

問い合わせ導線

フォームへのリンク

飲食店向けのガイドなら、その業種で必要な品目から案内します。Bカートのフリーページ等で作れる範囲とURL構造は、仕様を確認してください。作れない場合は、別のCMSで公開サイトを立てる方法もあります。ガイドを置く場所と、受注サイトへのリンク先は先に決めておきます。

価格がなくても、具体的に書ける

BtoBでは、価格をそのまま公開しにくい事情があります。それでも、サイズや素材といった事実は伝えられます。表に載せられる情報から探します。

出せない

出せる

単価

規格(サイズ、容量、入数)、素材、産地、認証

取引先別の条件

標準の最低ロット、標準納期、配送地域

在庫数

取扱の有無、通年/季節品の区別

見積

見積の流れ、必要な情報、回答までの目安日数

価格を出さずに具体性を保つ

容器のサイズや素材が分かれば、読み手は用途に合うかどうかを判断できます。AI検索でも、規格と条件がそのまま具体性になります。価格を出さなくても、仕入れ先の候補には挙がります。

受注サイトへの道案内を付ける

  • 公開ページから受注サイト(ログイン)へ「既存のお取引先はこちら」

  • 公開ページから問い合わせフォームへ「新規のお取引はこちら」

  • 受注サイトのログイン画面から公開ページへ「初めての方はこちら」

  • Organization構造化データに事業内容と対応業種を含める

既存の取引先には、ログインへのリンクを案内します。同じドメインで運用するなら、受注サイトと公開ページで評価を共有します。別ドメインなら、公開ページ側に評価を積み上げます。新規と既存で行き先が分かれているかを確認してください。

ガイドを何本から始めるか

まず業種を3つ選び、仕入れガイドを各1本作ります。選ぶ基準は、いま取引しているお客さんの業種です。3本の効果を見てから、用途別の選び方を足します。10本を超えたら、リンクをまとめたガイド一覧を作ります。

公開したガイドを、古いままにしない

品目や規格、取引条件が変わったら、ガイドも見直します。終了した品目が残ると、AIが矛盾を検出して引用から外します。扱いをやめた容器が、ガイドの中にだけ残っている状態です。設定変更で公開ページがログイン後に隠れていないかも、あわせて確認してください。

データポイント: 高権威ドメインで81ページを30日間追跡した実験では、Google AI Modeは初週に59%を引用し、30日目には26%まで下がりました。初週に引用されなかったページは、その後も引用されることがまれでした。公開直後の数週間に、読める状態になっているかが後を左右します。

AI Modeの引用は初週がピーク

Search OSは、Bカートを含むBtoB受注サイトの運用を支えます。公開ページの索引状態やメタデータを確認し、構造化データも対象にします。AIクローラーが取得しているページも追います。古い内容と、意図せず非公開になったページは、修正対象として整理します。

よくある質問

競合に取扱品目を知られたくありません

品目を出さなければ、新規取引先にも知ってもらえません。価格と取引先情報は隠し、品目と規格は公開する。これが一般的な線引きです。

既存取引先が公開ページを見て混乱しませんか

「既存のお取引先はこちら」の案内を、目立つ場所に置きます。いつもの注文先へ進めるようにしておけば、混乱は防げます。

問い合わせが増えても対応できません

最低ロットや対応地域を、公開ページに明記します。条件に合わない問い合わせを減らせます。取引できる条件が問い合わせ前に読めるかどうかは、実際のページで確かめてください。

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参考資料

既存のウェブサイトを維持したまま、

検索とAIが情報を読み取れる状態を確認します。

SEOの基盤からAI検索での可視性まで、継続して運用します。

まずは製品資料で、Search OSの仕組みをご確認ください。