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ecforce 検索・AI検索に出ないとき見る5つ

ecforce 検索・AI検索に出ないとき見る5つ

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Tips10分で読める日本ECプラットフォーム別 検索・AI検索ガイドecforceで運営するD2Cブランドが検索やAI検索に出ないとき、原因はLPの出来ではなく、LPの隣に何があるかです。広告LPの索引の仕分け、質問に答えるページ、定期購入の条件ページ、薬機法の範囲内の事実、ページ...searchos.io/ja/blog© 2026 Search OS

ecforceで運営するD2Cブランドでは、集客のほとんどを広告LPが担い、自然検索からの流入がほとんどないという構成がよくあります。ChatGPTで商品カテゴリを聞いても自社が出てこない、定期購入の解約条件を聞くと口コミサイトが引用される、という相談も一緒に届きます。

原因は、LPの出来ではありません。広告LPは「説得するページ」で、AI検索が探しているのは「質問に答えるページ」です。この記事は、ecforceについて書いた4本の記事から、担当者が最初に確認する5つの項目を抜き出したものです。各項目の詳細は、末尾の記事に譲ります。

1. 広告LPの索引が仕分けられているか

広告用のLPを30本ほど作っていると、同じ商品について本体の商品ページと多数のLPが検索エンジンから見えている状態になります。この状態は評価の分散につながり、意図しないLPが検索結果に出るリスクもあります。広告の配信と計測は、noindexの影響を受けません。判断は、検索でどのページを出したいかだけで決められます。

LPの種類

検索での扱い

設定

広告専用(オファー・訴求違いの量産LP)

出さない

noindex

検索の受け皿として作ったLP(選び方・比較を含む)

出す

index。本体商品ページと役割を分ける

本体商品ページとほぼ同内容のLP

出さない

canonicalで本体商品ページに寄せる

期間限定キャンペーンLP

出さない

noindex。終了後は本体へリダイレクト

アフィリエイト用LP

出さない

noindex

noindexとcanonicalを同時に指定すると、検索エンジンは矛盾した指示を受け取るため、1ページには片方だけを使います。robots.txtでのブロックは広告プラットフォームのクローラーにも影響しうるため、LPには使いません。設定は、まずecforceのLP管理画面でLP単位に設定できるかを確認し、できない場合はLPのテンプレートのhead内にメタタグを書きます。

2. 質問に答えるページが存在するか

広告LPはAI検索に引用されません。質問に答えていない、noindexで索引されないことが多い、画像と長いスクロールで構成されている、という3つの理由です。多くのecforce運営ブランドには広告LPと商品ページはありますが、質問に答えるページがありません。この3行目を作り、商品とLPへリンクでつなぐ構造が、自然検索とAI引用の両方に効きます。

ページ

役割

検索エンジン・AIからの見え方

広告LP

広告からの訪問者を説得し、購入・定期申込に導く

質問への答えがなく、多くはnoindex。引用対象にならない

商品ページ

価格・条件・仕様を示す

情報はあるが、質問に答える構造ではない

質問に答えるページ

定義・比較・条件・実行・リスク・購入の質問に答える

引用の主な対象。ここが欠けている

質問は、商品カテゴリを1つ選び、定義・比較・条件・実行・リスク・購入の6軸で書き出します。D2Cブランドで特に大事なのはリスクと購入の軸で、定期購入の条件や解約方法は、ユーザーが購入前にAIに必ず聞く質問です。受け皿のページはURLを /lp/ 配下ではなく本体サイトの構造に組み込み、Article構造化データを出します。

データポイント: 7.5万ブランドを分析したAhrefsの研究では、AI Overviewsへの露出と最も強い相関を示した信号は被リンク数(0.218)ではなくブランドのウェブ上の言及(0.664)でした。

3. 定期購入の条件が独立したページで一言で答えられているか

「解約できますか」とAIに聞くと、口コミサイトの「解約しにくい」という投稿が引用されることがあります。自社のページに正しい条件があっても、条件が利用規約の長文に埋もれている、購入フォームのステップ内にしか表示されない、画像で書かれている、という状態では、AIには答えが書かれたページとして認識されません。内容の正確さ以前に、構造で負けています。

要件

内容

独立したURL

利用規約の一部ではなく、/subscription-terms のような専用ページ

質問形式の見出し

「解約はできますか」「最低何回受け取る必要がありますか」を見出しに

直接の答え

各見出しの直下に、条件を1〜2文で。例外は後で

回数・期限・方法・手数料を表で

一致

購入フォーム、特商法ページ、この専用ページの内容が同じ

テキスト

画像ではなくHTMLテキスト。JavaScriptで後から描画しない

専用ページは、商品ページの定期購入の選択肢の近く、購入フォームの確認画面、フッターの「特定商取引法に基づく表記」の隣からリンクします。特定商取引法が定める最終確認画面での表示義務の代わりにはならず、補うものです。最終確認画面、特商法ページ、専用ページの3か所で、条件が一言一句同じかを確認します。

4. 商品説明が効果ではなく事実で書かれているか

化粧品や健康食品では、薬機法を守ると「うるおいを与える」程度しか書けず、商品説明がどれも同じになるという相談が寄せられます。薬機法が制限しているのは「効果の断定」であり、「事実の具体性」までは制限していません。AI検索も「効く」という主張を引用せず、「何が、どれだけ、どう」という事実を引用します。薬機法が禁じる表現と、AIが引用しない表現は、ほぼ重なっています。

書けない(効果の断定)

書ける(事実)

シミが消える

美白有効成分〇〇を配合(医薬部外品の場合)。〇〇は△△として承認された成分

若返る

〇〇(成分)を△%配合。テクスチャは□□

痩せる

1食あたり〇kcal。〇〇(成分)を△mg含有

病気が治る

対象: 〇〇な生活の方。使用目安: 1日△粒

副作用がない

全成分表示。〇〇不使用(事実として)

書ける事実は、成分と配合、使い方、対象、物性、規格、製造、自社商品間の比較の7種類です。商品ページは、冒頭で「何で、誰向けで、どう使うか」を2〜3文の事実で示し、「主な成分」「使い方」「こんな方に」「〇〇との違い」「よくある質問」の見出しで組み立て、全成分表示はHTMLテキストで置きます。ecforceの商品説明欄で見出しや表が使えるかは仕様で確認し、使えない場合は別のコンテンツページに詳細を置いて商品ページからリンクします。具体的な範囲は最新の通知で確認し、必要なら薬事の専門家にも見てもらいます。

5. ページ間で記述が一致し、ボットが実際に取得しているか

商品ページ、LP、成分説明ページ、FAQで、同じ成分なのに名前や配合、対象の書き方が違うと、AIは矛盾として検出します。「ヒアルロン酸Na」と「ヒアルロン酸」が混ざるようなずれです。定期購入の条件も同じで、3か所で表現が違うと、AIはどれも信頼しなくなります。矛盾したページは引用元から外れ、引用は口コミサイトに戻ります。

  • 主力商品の成分名が全ページで同じ表記かを、まず検索して確かめる

  • 最終確認画面、特商法ページ、定期購入の条件の専用ページを並べて、条件を比較する

  • 対象LPのソースで noindex または rel="canonical" を検索し、意図した指示が出ているかを見る

  • Search ConsoleのURL検査で、そのLPが「noindexにより除外」または「正規URLが本体」になっているかを確認する

  • noindexは取得そのものを止めないため、AIクローラーがLPを取得することはある。引用されたくない場合は、広告側のクローラーに影響しない書き方で、robots.txtからAIクローラーだけを除外する

データポイント: 高権威ドメインで81ページを30日間追跡した実験では、ChatGPT検索の引用カバレッジは最大でも42%でした。Google AI Modeは初週59%から30日目に26%まで下がっています。品質が同じでも、構造によって引用されるページとされないページに分かれます。

Search OSはLPの隣で「引用される構造」を見続ける層です

Search OSは、ecforceのLPと商品ページは変えません。質問群ごとに答えるべきページを対応づけ、検索エンジンとAIクローラーが読みやすい構造・メタデータ・構造化データを別の層として提供します。索引されているURLの一覧、noindex・canonicalの設定状態、条件ページ・特商法ページ・商品ページの内容の一致、商品ページ・LP・コンテンツページの記述の一致を継続的に確認し、ボットログでGPTBotやPerplexityBotが実際にどのページを取得したかも見ます。設定漏れ、矛盾、取得漏れは、修正対象として整理します。LPを作る作業や、表現の可否と条件を決める作業を置き換えるものではありません。

担当者が先に見る質問

  • 広告専用LPにnoindexが付き、終了したキャンペーンLPが索引に残っていないか

  • 検索の受け皿として残すLPは1本に決まっていて、本体サイトの構造に組み込まれているか

  • 主力商品1つについて、定期購入の条件、解約方法、お試しとの違いを公式の言葉で答えるページがあるか

  • 定期購入の条件が、利用規約の中ではなく独立したURLで、質問形式の見出しの直下に書かれているか

  • 最終確認画面、特商法ページ、専用ページの3か所で、条件が一言一句同じか

  • 商品説明が効果の断定ではなく、成分・使い方・対象・物性の事実で組み立てられているか

  • 主力商品の成分名と対象の記述が、商品ページ・LP・FAQで同じ表記になっているか

結論

ecforceのサイトが検索・AI検索に出ないとき、先に見るのはLPの改善ではなく、LPの隣に何があるかです。広告LPはnoindexで仕分け、質問に答えるページを本体サイトの構造に置き、定期購入の条件を独立したページで一言で答え、商品説明を効果ではなく事実で組み立てます。そのうえで、ページ間の記述が一致しているか、ボットが実際に取得しているかを見続けます。始める場所は、最も引用されやすく誤情報の影響も大きい、主力商品1つのリスクと購入の軸です。

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参考資料

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検索とAIが情報を読み取れる状態を確認します。

SEOの基盤からAI検索での可視性まで、継続して運用します。

まずは製品資料で、Search OSの仕組みをご確認ください。